ハーバルラビットは粘膜に使える?

デリケートゾーンの黒ずみ用クリーム「ハーバルラビット」は粘膜に使えるのでしょうか。ハーバルラビットを小陰唇(Iライン)などの粘膜に使う際の注意点を解説します。


粘膜と皮膚の違いは?

粘膜とは、皮膚とは違い湿った場所のことを言います。具体的には、目、鼻、口の中、小陰唇(Iライン)、膣内、肛門、腸内などの事を指します。

 

粘膜と皮膚の違いは、経皮吸収率にあります。経皮吸収とは、皮膚から化粧品の成分などが吸収されることを言います。経口吸収された場合は肝臓で解毒されますが、経皮吸収の場合は体内に蓄積されやすくなります。

 

経皮毒とも呼ばれており、腕の裏の吸収率を1とした場合、性器などの粘膜部分は42倍と言われています。そのため、化粧品などの成分の影響を受けやすい箇所になっています。

粘膜の使用に注意!

では、ハーバルラビットは粘膜に使えないのでしょうか。ハーバルラビットは刺激のある添加物は無添加になっていますが、基本的には使うことは推奨されていません。

 

先ほど説明したように、粘膜部分は経皮吸収率が非常に高い場所です。安全な成分とは言え必要以上に吸収されてしまったらトラブルの原因になります。

 

また、粘膜には常在菌が存在しており、バリア機能の役割も果たしています。美白クリームなどを塗ってしまうとこのバリア機能に影響を与える場合もあります。

 

ハーバルラビットだけではなく、粘膜に化粧品を使う際は十分に注意が必要です。

塗る場所は気を付けよう

ハーバルラビットはデリケートゾーン以外にも、脇、乳首、二の腕、ひじ、背中、太もも、膝、デコルテなど全身に使うことができます。

 

特に注意が必要な場所は下記の4つです。

 

  • 目元
  • 口元(唇や口周り)
  • 大陰唇
  • 肛門

 

こちらの場所に使うことが可能ですが、どれも粘膜に近い場所にあります。塗る際はハーバルラビットが粘膜に付かないように注意して使いましょう。

まとめ

ハーバルラビットは粘膜の使用は避けて、その付近に塗る場合は十分に注意して使いましょう。不要なトラブルを起こさないためにも、正しい使い方で黒ずみケアしていきましょう。

 

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